日本ハムは23日、オープン戦でDeNAと対戦。日本ハム先発・加藤貴之がオープン戦最後の登板を5回57球1安打無四球無失点4奪三振と抜群の成績で締めくくった。
開幕に向けて完璧な仕上がりを見せる投球だった。加藤は1回、DeNAの絶好調ルーキーコンビ・度会隆輝と石上泰輝をセカンドゴロに打ち取ると、昨日ホームランを放った3番佐野恵太をライトフライに仕留め、わずか8球で三者凡退とした。
2回は4番牧秀悟にショートへの内野安打を、6番桑原将志にフィルダースチョイスで出塁を許し一死一・二塁になるも、7番山本祐大をダブルプレーに打ち取り、ピンチを切り抜けた。
その後は3・4・5回と3イニング連続で三者凡退に抑えてマウンドを降りた。オープン戦3登板で14イニング無四球と、抜群のコントロールで安定したピッチングを見せつけた。
開幕に向けて完璧な仕上がりを見せる投球だった。加藤は1回、DeNAの絶好調ルーキーコンビ・度会隆輝と石上泰輝をセカンドゴロに打ち取ると、昨日ホームランを放った3番佐野恵太をライトフライに仕留め、わずか8球で三者凡退とした。
その後は3・4・5回と3イニング連続で三者凡退に抑えてマウンドを降りた。オープン戦3登板で14イニング無四球と、抜群のコントロールで安定したピッチングを見せつけた。