24日（日）、横須賀スタジアムでのイースタン・リーグ、対西武戦。DeNAの先発投手はケイ、対する西武の先発投手は髙橋光成。

DeNAは2回裏、戸柱恭孝の中安などで一死満塁とし、蓮の左適時打で先制。続く高見澤郁魅が敵失で出塁、その間に二・三塁の両ランナーがホームにかえり2点を追加。3点をリードする。

4回表、先発のケイは西武の4番・渡部健人に本塁打を浴び3対1となる。

7回表、ここで投手交代。ケイは6回85球、3安打8奪三振、1失点の好投を見せた。2番手・森唯斗が投入されると渡部健人を投ゴロ、山野辺翔を中飛、高木渉を二ゴロと三者凡退に打ち取った。

8回裏、一死から戸柱恭孝が四球を選んだのをきっかけに一死満塁のチャンスを作ると、8番・蓮、代打の小深田大地の連続適時打で3点を追加。さらに西武の守備の乱れで二死一・三塁とし、森敬斗の中前適時打で1点を追加。7対1とリードを大きく広げた。

6点リードの9回表、森唯斗は渡部健人に本塁打を浴び2点を奪われる。DeNAは試合終盤に反撃を受けたものの、大差は変わらずゲームセット。

DeNAは西武に7対3で勝利した。


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