守備と足が持ち味の野手2名
中日は25日、クリスチャン・ロドリゲスと尾田剛樹の育成選手2名と支配下登録を結んだと発表した。
ロドリゲスはキューバ出身の21歳で、強肩を活かした広い守備範囲が売りの内野手。来日1年目の今季はオープン戦や2軍でスタメン、途中問わず出場機会を増やし、開幕スタメンへ猛アピールを続けていた。
また尾田は独立リーグの栃木ゴールデンブレーブスから2023年ドラフトで育成3位で加入した外野手。175センチと若干小柄ながら、こちらも高い走力と広大な守備範囲を武器に代走としてオープン戦2盗塁をマークしていた。
なお、両名の会見は明日26日の13時頃から本拠地のバンテリンドームナゴヤで予定されている。