巨人は26日、ルーグネット・オドーアの退団を発表した。
球団公式HPによると、「オドーア選手に対し、3月29日の開幕戦のメンバーからは外れるためファームで調整するよう提案したところ、本人から米国に戻りたいと退団の申し出があったため、本日、球団としても本人の意向を尊重して受け入れました。退団の正式な手続きは後日行います」とのことだ。
オドーアはレンジャーズ時代の17年に全162試合に出場し30本塁打を放つなど、シーズン30本塁打以上を3度、15年から8年連続シーズン2桁本塁打、メジャー通算10年で178本塁打を放つ長距離砲で、巨人でもその長打が期待されていた。オープン戦は12試合に出場して、打率.176、0打点だった。
球団公式HPによると、「オドーア選手に対し、3月29日の開幕戦のメンバーからは外れるためファームで調整するよう提案したところ、本人から米国に戻りたいと退団の申し出があったため、本日、球団としても本人の意向を尊重して受け入れました。退団の正式な手続きは後日行います」とのことだ。
オドーアはレンジャーズ時代の17年に全162試合に出場し30本塁打を放つなど、シーズン30本塁打以上を3度、15年から8年連続シーズン2桁本塁打、メジャー通算10年で178本塁打を放つ長距離砲で、巨人でもその長打が期待されていた。オープン戦は12試合に出場して、打率.176、0打点だった。