IoTスマートゴミ箱「SmaGO」(球団提供)

 千葉ロッテマリーンズとBIPROGYは28日、、2024シーズンからZOZOマリンスタジアム内のコンコースにIoT スマートゴミ箱「SmaGO」を設置し、球場内のゴミ回収効率化による美観維持と資源循環プログラム構築に向けた取り組みを開始することになったと発表した。

 「SmaGO」は、ゴミが溢れる前に溜まったゴミを自動で圧縮し、容量の約5倍のゴミを堆積できるIoTスマートゴミ箱。球場内で発生するゴミの回収やリサイクルに課題のあったZOZOマリンスタジアムが、「SmaGO」の設置によって効率的なゴミの回収やさらなる球場の美観維持を実現。また、千葉ロッテマリーンズとBIPROGYは、将来的なスタジアム内での資源循環実現を目指して、球場内で廃棄される飲食物の容器を資源として「SmaGO」で回収するだけでなく、環境に配慮した容器包材の活用や、再資源化を促進する取り組みを今後検討する。

< IoTスマートゴミ箱「SmaGO」と球場内での活用の詳細>
「SmaGO」は、ゴミの堆積状況をクラウド上でリアルタイムに把握できるだけでなく、ゴミ箱が満杯になると自動的にゴミを圧縮し、ゴミ箱の大きさの約5倍のゴミを堆積できるIoTスマートゴミ箱です。ゴミ箱上部のソーラーパネルで発電した電源で稼働できるため電源確保の必要がなく、球場内の人の移動経路になる場所に設置することができる。また、「SmaGO」を広告メディアとしてラッピングすることもでき、単純な認知拡大のための球場内広告掲出だけではなく、広告主のサステナビリティ活動を訴求するブランディングの支援も可能になる。
※会社名および商品名は、各社の商標または登録商標
※掲載の情報は、発表日現在のもの。その後予告なしに変更される場合があり。

この記事を書いたのは

岩下雄太

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