● レイズ 2-8 ブルージェイズ ○
<現地時間3月28日 トロピカーナ・フィールド>
トロント・ブルージェイズが3本塁打、8得点の快勝で開幕戦に勝利。昨季地区2位のレイズ相手に白星を挙げ、好スタートを切った。
ブルージェイズの開幕投手ホセ・ベリオスは初回、先頭打者のディアスにソロ本塁打を被弾。いきなり先制を許したものの、以降は立て直して6回2失点。1回途中でKOされた2年前の開幕戦の雪辱を晴らした。
打線はレイズ先発エフリンに1巡目をパーフェクトに抑えられたものの、2巡目で攻略。4回表に先頭打者ジョージ・スプリンガーのソロ本塁打で同点に追いつくと、6回表に9番キャバン・ビジオのソロ本塁打で勝ち越し。さらに2番ウラジーミル・ゲレロJr.が飛距離450フィート(約137.2メートル)の一発を放つなど、この回5得点。7回表にも2点を追加し、8得点の快勝を収めた。
ブルージェイズは2020年から5シーズン続けて開幕戦に勝利。なお、菊地雄星は日本時間31日、レイズとの3戦目の先発登板を予定している。
<現地時間3月28日 トロピカーナ・フィールド>
トロント・ブルージェイズが3本塁打、8得点の快勝で開幕戦に勝利。昨季地区2位のレイズ相手に白星を挙げ、好スタートを切った。
ブルージェイズの開幕投手ホセ・ベリオスは初回、先頭打者のディアスにソロ本塁打を被弾。いきなり先制を許したものの、以降は立て直して6回2失点。1回途中でKOされた2年前の開幕戦の雪辱を晴らした。
打線はレイズ先発エフリンに1巡目をパーフェクトに抑えられたものの、2巡目で攻略。4回表に先頭打者ジョージ・スプリンガーのソロ本塁打で同点に追いつくと、6回表に9番キャバン・ビジオのソロ本塁打で勝ち越し。さらに2番ウラジーミル・ゲレロJr.が飛距離450フィート(約137.2メートル)の一発を放つなど、この回5得点。7回表にも2点を追加し、8得点の快勝を収めた。
ブルージェイズは2020年から5シーズン続けて開幕戦に勝利。なお、菊地雄星は日本時間31日、レイズとの3戦目の先発登板を予定している。