安打を放った鈴木誠也

● レンジャーズ 5-9 カブス ○
<現地時間3月31日 グローブライフ・フィールド>

 カブスが最終回に相手守護神を攻略して今季初勝利。鈴木誠也外野手(29)は「2番・右翼手」でフル出場し、2点適時打を含むマルチ安打を記録した。

 初回、鈴木の第1打席はレンジャーズ先発グレイと対戦。カウント1-1から真ん中付近のフォーシームを捉え、この試合最速となる打球速度112.8マイル(約181.5キロ)の中前安打。続く3番コディ・ベリンジャーが四球で繋ぎ、4番クリストファー・モレルの1号3ランでカブスが先制点をあげた。

 2回表に第2打席を迎えた鈴木は、初球の甘く入ったスライダーを打つも平凡な中飛。二死一、三塁の得点機を逸した。

 4回表には、1番イアン・ハップの適時打でカブスが2点を加え、なおも一死二塁で鈴木の第3打席。真ん中付近のフォーシームに再び初球打ちを試みるも、一邪飛に倒れた。この回リードを3点に広げたカブスだったが、直後の4回裏にセミエンの適時二塁打、ラングフォードの2点適時三塁打で同点に追いつかれる。

 鈴木は、6回表の第3打席も一ゴロで凡退。同点の8回表には一死一、二塁、一打出れば勝ち越しの状況で第4打席だったが、3番手ロドリゲスのスライダーにタイミングを外され、三ゴロ。その後カブスは二死満塁とするも、モレルが空振り三振に倒れ、勝ち越しのチャンスを逃した。

 そして9回表、カブスはレンジャーズの守護神リクラクから二死満塁のチャンスを作ると、ハップが四球を選んで勝ち越し。さらに代わって登板した5番手ラッツに対し、鈴木がフルカウントから真ん中高めのフォーシームを引っ張り、レフト前への2点適時打。ベリンジャーも適時打で続き、最終回に4得点。開幕戦でセーブ失敗したアドバート・アルゾレーが9回裏を三者凡退に締め、勝利した。

 この試合の鈴木は5打数2安打、2打点の活躍。9回表の適時打で今季初打点をマークした。カブスは今季初勝利でスイープ回避。次戦、日本時間4月2日のホーム開幕戦では今永昇太のデビュー登板が予定されている。

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ベースボールキング編集部

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