○ フィリーズ 9-2 レッズ ●
<現地時間4月2日 シチズンズ・バンク・パーク>
フィラデルフィア・フィリーズが9得点でレッズに快勝。主砲のブライス・ハーパー内野手(31)が3本塁打6打点の大活躍を見せた。
ハーパーは、初回の第1打席で先制の1号ソロを放つと、4回裏には2打席連発の勝ち越し2号ソロ。そして7回裏、一死満塁で迎えた第4打席は、ダメ押しのグランドスラム。この試合までにハーパーは3試合に出場し、13打席ノーヒット。3試合いずれもチームが敗れる不名誉な結果に終わっていたが、汚名返上とも言うべき豪打でチームを勝利に導いた。
この試合のハーパーは4打数3安打、3本塁打、6打点。2015年以来となる1試合3発を記録し、僅か一夜にして今季のOPSは1.094までに跳ね上がった。
<現地時間4月2日 シチズンズ・バンク・パーク>
フィラデルフィア・フィリーズが9得点でレッズに快勝。主砲のブライス・ハーパー内野手(31)が3本塁打6打点の大活躍を見せた。
ハーパーは、初回の第1打席で先制の1号ソロを放つと、4回裏には2打席連発の勝ち越し2号ソロ。そして7回裏、一死満塁で迎えた第4打席は、ダメ押しのグランドスラム。この試合までにハーパーは3試合に出場し、13打席ノーヒット。3試合いずれもチームが敗れる不名誉な結果に終わっていたが、汚名返上とも言うべき豪打でチームを勝利に導いた。
この試合のハーパーは4打数3安打、3本塁打、6打点。2015年以来となる1試合3発を記録し、僅か一夜にして今季のOPSは1.094までに跳ね上がった。