4日（木）、横須賀スタジアムでのイースタン・リーグ、対DeNA戦。日本ハムの先発投手は根本悠楓、対するDeNAの先発投手は小園健太。
2回裏、先発の根本悠楓は一死一塁の場面で東妻純平に適時三塁打、二死三塁から知野直人の適時打を浴び2点を奪われる。
2点を先制された直後の3回表、上川畑大悟が内野安打で出塁後、二盗に成功するなど二死二塁とし、清宮幸太郎を迎えるも三振に倒れ、チャンスを活かすことができなかった。
2点を追いかける6回表、有薗直輝の安打などで無死満塁とし、水谷瞬が犠飛を放ち1点を返す。さらに相手のエラーなどで二死満塁とすると、進藤勇也が死球を受け押し出しで1点を追加。2対2の同点に追いつく。
同点で迎えた7回表、阪口樂が安打で出塁後、上川畑大悟の送りバントで二塁へ進塁するなど一死二塁とし、清宮幸太郎の中前適時打で1点を挙げた。勝ち越しに成功する。
7回裏、ここで投手交代となり、先発の根本悠楓は6回93球、8安打2失点で降板。2番手・矢澤宏太が投入され、西巻賢二を空三振、東妻純平を二ゴロ、高見澤郁魅を空三振と三者凡退に打ち取った。
1点リードの9回裏、4番手のザバラが登板。井上絢登を遊飛、蝦名達夫を空三振、戸柱恭孝を二ゴロと三者凡退に打ち取りゲームセット。
日本ハムはDeNAに3対2で勝利した。
※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています
