昨季固定できなかった巨人の5番打者問題。今季は開幕から9試合連続で坂本勇人が座る。
『5番・三塁』でスタメン出場した7日のDeNA戦では、0-0の初回二死二、三塁の第1打席、先発・大貫晋一が1ボール1ストライクから投じたスライダーをレフトへ2点適時打を放った。坂本は今季ここまで9試合に出場して、打率.314、1本塁打、3打点の成績を残す。
5日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-DeNA』で解説を務めた松田宣浩氏は、4番・岡本、5番・坂本の打順の並びについて「ここは阿部監督の色と言いますかね、岡本選手と坂本選手をセットにつけることで得点を生み出すパターン。非常に良い形ですよね」と話した。
また、同日の放送で松田氏は「なかなか5番を打つことがなかったので、すごくやりがいを感じているということを聞けましたね」と明かしている。
岡本の後を打つ5番打者の存在が得点力アップの鍵のひとつになる。5番という打順で坂本がシーズン通して全うできるか注目だ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
『5番・三塁』でスタメン出場した7日のDeNA戦では、0-0の初回二死二、三塁の第1打席、先発・大貫晋一が1ボール1ストライクから投じたスライダーをレフトへ2点適時打を放った。坂本は今季ここまで9試合に出場して、打率.314、1本塁打、3打点の成績を残す。
5日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-DeNA』で解説を務めた松田宣浩氏は、4番・岡本、5番・坂本の打順の並びについて「ここは阿部監督の色と言いますかね、岡本選手と坂本選手をセットにつけることで得点を生み出すパターン。非常に良い形ですよね」と話した。
また、同日の放送で松田氏は「なかなか5番を打つことがなかったので、すごくやりがいを感じているということを聞けましたね」と明かしている。
岡本の後を打つ5番打者の存在が得点力アップの鍵のひとつになる。5番という打順で坂本がシーズン通して全うできるか注目だ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)