助っ人外国人3選手の成績向上が、チーム浮上の鍵を握る!
日本ハムは7日、開幕3カード目の勝ち越しをかけ西武と対戦し、1-11と大差での敗北を喫した。日本ハム打線は西武先発・松本航に、8回4安打5三振1四球1得点と抑え込まれた。
今季初の連敗で、開幕から4勝4敗の3位となっている日本ハム。7日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2024』では、打線の中でも特に助っ人外国人トリオに関する話題が上がった。
岩本勉氏は、マルティネス(打率.071)・レイエス(打率.150)・スティーブンソン(打率.143)といった助っ人3選手の打撃成績に着目。「助っ人外国人の数字が伸びずに、ベンチも困っている。スティーブンソンもレイエスも、4番を任されているマルティネスも全くと言っていいほど数字が出ていない。結局レイエスとスティーブンソンも8、9番での起用になっている」と3選手の打撃成績の伸び悩みを指摘。
続いて館山昌平氏も「下位から上位に繋いでいく打線が多い中で、打つべき人が8、9番だとちょっと寂しい。もう少し上位にいてほしい」と注文をつけた。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2024』