● カージナルス 3-10 マーリンズ ○
<現地時間4月7日 ブッシュ・スタジアム>
マイアミ・マーリンズが今季10戦目で待望の初勝利。先発したマックス・マイヤー投手(25)がMLB初勝利を手にした。
マーリンズは初回、4番ジャズ・チザム、8番ニック・ゴードンがともに2号3ランを放ち、一挙に6点を先制。今季2度目の先発となったマイヤーが6回1失点の好投で援護に応えた。2回以降も得点を重ね、13安打10得点の快勝。マイヤーのMLBキャリア初勝利が、チームの今季初白星となった。
マイヤーは2020年のドラフトでマーリンズ1巡目(全体3位)の指名で入団した有望株投手。2022年にMLBデビューし2試合に先発したが、勝ち星を挙げることはできず、シーズン中にトミー・ジョン手術を受けた。昨季はリハビリにより全休。今季は開幕ローテーション入りを果たし、2登板目で見事初勝利を掴んだ。
<現地時間4月7日 ブッシュ・スタジアム>
マイアミ・マーリンズが今季10戦目で待望の初勝利。先発したマックス・マイヤー投手(25)がMLB初勝利を手にした。
マーリンズは初回、4番ジャズ・チザム、8番ニック・ゴードンがともに2号3ランを放ち、一挙に6点を先制。今季2度目の先発となったマイヤーが6回1失点の好投で援護に応えた。2回以降も得点を重ね、13安打10得点の快勝。マイヤーのMLBキャリア初勝利が、チームの今季初白星となった。
マイヤーは2020年のドラフトでマーリンズ1巡目(全体3位)の指名で入団した有望株投手。2022年にMLBデビューし2試合に先発したが、勝ち星を挙げることはできず、シーズン中にトミー・ジョン手術を受けた。昨季はリハビリにより全休。今季は開幕ローテーション入りを果たし、2登板目で見事初勝利を掴んだ。