● ツインズ 2-4 ドジャース ○
<現地時間4月8日 ターゲット・フィールド>
ロサンゼルス・ドジャースが接戦を制し、ツインズに逆転勝利。大谷翔平選手(29)は「2番・指名打者」でフル出場し、3号ソロ含む猛打賞の活躍を収めた。
ドジャースは初回、1番ムーキー・ベッツが四球を選び出塁すると、2番大谷翔平が中越え二塁打でチャンスメイク。3番フレディ・フリーマンが中犠飛を放ち、幸先良く1点を先制した。
しかし3回裏、昨年タイラー・グラスノーとともにドジャースへトレード加入し、スプリングトレーニング中にツインズへ再トレードされていたマーゴーに1号2ランを被弾。元同僚の一発で逆転を許してしまう。
1点ビハインドの6回表、第3打席を迎えた大谷がこの試合2本目の二塁打で出塁すると、フリーマンが安打で繋ぎ、ウィル・スミスが同点適時打。大谷の5試合連続マルチ安打となる長打から試合を振り出しに戻した。
そして7回表、今季打率1割台と苦しむジェームズ・アウトマンが元広島、ロッテのジェイ・ジャクソンから勝ち越しの1号ソロ。さらに大谷が3号ソロを放ち、2点のリードを奪った。
7回以降はライアン・ブレイシア、ダニエル・ハドソン、エバン・フィリップスの3投手が一人のランナーも許さないパーフェクトリリーフで締め、ドジャースが勝利。6回2失点と試合を作ったジェームズ・パクストンが今季2勝目を手にした。
この試合の大谷は5打数3安打、1本塁打、1打点の活躍。3本の長打で今季初の猛打賞を記録し、今季成績は打率.345、OPS1.056に上昇した。また、この試合の本塁打がMLB通算174本目となり、松井秀喜の持つMLB日本人最多記録まであと1本に迫っている。
<現地時間4月8日 ターゲット・フィールド>
ロサンゼルス・ドジャースが接戦を制し、ツインズに逆転勝利。大谷翔平選手(29)は「2番・指名打者」でフル出場し、3号ソロ含む猛打賞の活躍を収めた。
ドジャースは初回、1番ムーキー・ベッツが四球を選び出塁すると、2番大谷翔平が中越え二塁打でチャンスメイク。3番フレディ・フリーマンが中犠飛を放ち、幸先良く1点を先制した。
しかし3回裏、昨年タイラー・グラスノーとともにドジャースへトレード加入し、スプリングトレーニング中にツインズへ再トレードされていたマーゴーに1号2ランを被弾。元同僚の一発で逆転を許してしまう。
1点ビハインドの6回表、第3打席を迎えた大谷がこの試合2本目の二塁打で出塁すると、フリーマンが安打で繋ぎ、ウィル・スミスが同点適時打。大谷の5試合連続マルチ安打となる長打から試合を振り出しに戻した。
そして7回表、今季打率1割台と苦しむジェームズ・アウトマンが元広島、ロッテのジェイ・ジャクソンから勝ち越しの1号ソロ。さらに大谷が3号ソロを放ち、2点のリードを奪った。
7回以降はライアン・ブレイシア、ダニエル・ハドソン、エバン・フィリップスの3投手が一人のランナーも許さないパーフェクトリリーフで締め、ドジャースが勝利。6回2失点と試合を作ったジェームズ・パクストンが今季2勝目を手にした。
この試合の大谷は5打数3安打、1本塁打、1打点の活躍。3本の長打で今季初の猛打賞を記録し、今季成績は打率.345、OPS1.056に上昇した。また、この試合の本塁打がMLB通算174本目となり、松井秀喜の持つMLB日本人最多記録まであと1本に迫っている。