○ ヤンキース 3-2 マーリンズ ●
<現地時間4月9日 ヤンキー・スタジアム>
ニューヨーク・ヤンキースが接戦を逃げ切り、マーリンズに連勝。今季アメリカン・リーグ最速の10勝目を挙げた。
ヤンキースは2回裏、今季新加入アレックス・バードゥーゴの2号ソロで先制。5回裏にジャンカルロ・スタントン、6回裏にはフアン・ソトが適時打を放ち、3点のリードを奪った。
援護を受けた先発カルロス・ロドンは、6回0/3を投げて2失点(自責0)と試合を作り、今季初白星。9回表は守護神クレイ・ホームズが三者凡退で締め、MLB全体トップの5セーブ目。ヤンキースが序盤のリードを守り切って4連勝を果たし、開幕から4カード連続の勝ち越しを決めた。
この勝利により、ヤンキースは今季10勝2敗。開幕12試合を終えた時点としては、1920年以降で球団ベストに並ぶ好成績をマーク。また、同様の記録を残した1922年、1949年、2003年はいずれのシーズンも地区優勝を果たしている。昨季は地区4位に沈み、6年続いたポストシーズン進出が途切れたが、今季は記録的な好スタートを切った。
<現地時間4月9日 ヤンキー・スタジアム>
ニューヨーク・ヤンキースが接戦を逃げ切り、マーリンズに連勝。今季アメリカン・リーグ最速の10勝目を挙げた。
ヤンキースは2回裏、今季新加入アレックス・バードゥーゴの2号ソロで先制。5回裏にジャンカルロ・スタントン、6回裏にはフアン・ソトが適時打を放ち、3点のリードを奪った。
援護を受けた先発カルロス・ロドンは、6回0/3を投げて2失点(自責0)と試合を作り、今季初白星。9回表は守護神クレイ・ホームズが三者凡退で締め、MLB全体トップの5セーブ目。ヤンキースが序盤のリードを守り切って4連勝を果たし、開幕から4カード連続の勝ち越しを決めた。
この勝利により、ヤンキースは今季10勝2敗。開幕12試合を終えた時点としては、1920年以降で球団ベストに並ぶ好成績をマーク。また、同様の記録を残した1922年、1949年、2003年はいずれのシーズンも地区優勝を果たしている。昨季は地区4位に沈み、6年続いたポストシーズン進出が途切れたが、今季は記録的な好スタートを切った。