○ ダイヤモンドバックス 5-0 カージナルス ●
<現地時間4月14日 チェイス・フィールド>
セントルイス・カージナルスが完封負けでカード負け越し。先発したマイルズ・マイコラス投手(35)が1イニング5失点を喫し、2敗目を記録した。
今季4試合目の先発となったマイコラスは、4回まで僅か46球で相手打線を1安打に抑える快投を披露。ところが5回裏、連打から無死二、三塁のピンチを背負うと、犠飛と適時二塁打で2失点。二死まで迫るも、連続四球を与えて満塁としたところで降板。2番手投手が返した走者も含め、5失点を喫し、開幕戦以来の敗戦投手となった。
打線はダイヤモンドバックス先発ギャレンの前に沈黙し、完封負け。「6番・右翼手」でフル出場したラーズ・ヌートバーは2打数無安打、2四球の内容。第4打席では一二塁間にヒット性の打球を放ったが、二塁手の好守に阻まれ、3試合連続安打とはならなかった。今季最初のカードを終え、成績は打率.222、OPS1.018となっている。
<現地時間4月14日 チェイス・フィールド>
セントルイス・カージナルスが完封負けでカード負け越し。先発したマイルズ・マイコラス投手(35)が1イニング5失点を喫し、2敗目を記録した。
今季4試合目の先発となったマイコラスは、4回まで僅か46球で相手打線を1安打に抑える快投を披露。ところが5回裏、連打から無死二、三塁のピンチを背負うと、犠飛と適時二塁打で2失点。二死まで迫るも、連続四球を与えて満塁としたところで降板。2番手投手が返した走者も含め、5失点を喫し、開幕戦以来の敗戦投手となった。
打線はダイヤモンドバックス先発ギャレンの前に沈黙し、完封負け。「6番・右翼手」でフル出場したラーズ・ヌートバーは2打数無安打、2四球の内容。第4打席では一二塁間にヒット性の打球を放ったが、二塁手の好守に阻まれ、3試合連続安打とはならなかった。今季最初のカードを終え、成績は打率.222、OPS1.018となっている。