11日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-巨人』で解説を務めた宮本和知氏が、今年の巨人について語った。
巨人は今季から阿部慎之助監督が就任し、ここまで首位・中日とゲーム差なしの2位で、現在6連勝中と好調だ。その中でも投手陣はチーム防御率1.88と安定し、昨年課題と言われていたリリーフ陣もチーム救援防御率2.06と、ここまではしっかりと立て直しに成功している。
宮本氏は「非常に選手が伸び伸びやっているなという感じはありますね」と話し、「投手陣もしっかりしていますし、外国人の先発陣が戦列を離れていますけど、その後ですよね。誰が行くんだというところで、名前がポンポンと出てくる先発陣がいる」とチーム先発防御率は1.78だ。
「一番の補強ポイントだった先発陣が昨年から場数を踏んでいるピッチャーが多いので、投手陣の先発陣の層の厚さも感じますよね」と分析し、リリーフ陣も「競争もチーム内に起きているので、非常にいい形ではないかと思います」と話した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
巨人は今季から阿部慎之助監督が就任し、ここまで首位・中日とゲーム差なしの2位で、現在6連勝中と好調だ。その中でも投手陣はチーム防御率1.88と安定し、昨年課題と言われていたリリーフ陣もチーム救援防御率2.06と、ここまではしっかりと立て直しに成功している。
宮本氏は「非常に選手が伸び伸びやっているなという感じはありますね」と話し、「投手陣もしっかりしていますし、外国人の先発陣が戦列を離れていますけど、その後ですよね。誰が行くんだというところで、名前がポンポンと出てくる先発陣がいる」とチーム先発防御率は1.78だ。
「一番の補強ポイントだった先発陣が昨年から場数を踏んでいるピッチャーが多いので、投手陣の先発陣の層の厚さも感じますよね」と分析し、リリーフ陣も「競争もチーム内に起きているので、非常にいい形ではないかと思います」と話した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)