● ドジャース 4-6 ナショナルズ ○
<現地時間4月15日 ドジャー・スタジアム>
ロサンゼルス・ドジャースが本拠地で2連敗。先発したタイラー・グラスノーが6失点を喫し、移籍後初黒星となった。
グラスノーは初回、先頭打者エイブラムズへの初球で二塁打を許すと、二死三塁となった後、暴投で先制点を献上。打線の援護を受け、1点リードで3回表に入るも、2打席目のエイブラムズに同点の4号ソロを被弾。さらにこの回、2本の二塁打を浴び、再びリードを奪われた。
5回表には2つの四球を与えピンチを背負うと、ガルシアJr.に1号3ランを打たれ、計6失点。ナショナルズ打線の左打者5人に対し、6本の長打含む7安打、3四球を許し、失点全てに左打者が関与。移籍後ワーストの投球で初黒星が付いた。
この試合は球団レジェンドのジャッキー・ロビンソンを讃え、30球団全選手、監督・コーチが背番号「42」を着用する『ジャッキー・ロビンソン・デー』だったが、ドジャースは惜しくも敗戦。2連敗で地区2位パドレスとの差が1ゲームに縮まっている。
<現地時間4月15日 ドジャー・スタジアム>
ロサンゼルス・ドジャースが本拠地で2連敗。先発したタイラー・グラスノーが6失点を喫し、移籍後初黒星となった。
グラスノーは初回、先頭打者エイブラムズへの初球で二塁打を許すと、二死三塁となった後、暴投で先制点を献上。打線の援護を受け、1点リードで3回表に入るも、2打席目のエイブラムズに同点の4号ソロを被弾。さらにこの回、2本の二塁打を浴び、再びリードを奪われた。
5回表には2つの四球を与えピンチを背負うと、ガルシアJr.に1号3ランを打たれ、計6失点。ナショナルズ打線の左打者5人に対し、6本の長打含む7安打、3四球を許し、失点全てに左打者が関与。移籍後ワーストの投球で初黒星が付いた。
この試合は球団レジェンドのジャッキー・ロビンソンを讃え、30球団全選手、監督・コーチが背番号「42」を着用する『ジャッキー・ロビンソン・デー』だったが、ドジャースは惜しくも敗戦。2連敗で地区2位パドレスとの差が1ゲームに縮まっている。