プロ注目の明治大・宗山塁主将が20日、東京六大学野球春季リーグ戦・東京大の1回戦で2安打2打点の活躍を見せた。
宗山は「まずは東大さんから一勝先に取れた。自分たちの代の初めての勝利ですし、選手たちも神宮でいつも通りの動きをしっかりしてくれたと思います。まだ10勝の中の1勝だと思って、これから戦いたいなと思います」と振り返った。
自身の打撃について宗山は「まだまだ見直すところはありますが、とりあえずヒットが出た事、打点に繋がったっていう所が1番大きかったかなと思います。勝負どころでの打点は自分の中でも大事にしているので、そこは継続してやっていければなと思っています」と語った。
また、春先には右肩甲骨骨折もあった。「野球ができない期間で見えてくるものっていうのもたくさんありました。ベンチにはずっと入らせてもらって、試合を見て声を出していたんですけど、ベンチから見る試合は、また違ったものがありました。それを何試合も重ねていくことで、色んな選手の良いところ、悪いところが見えてきますし、今にすごい繋がってるかなと思うので、個人的にも自分の動き、体を見直す良い機会になったかなと思います」。
そして、大学4年の宗山にとって今年はドラフトイヤー。「自分達4年生を中心にチームをまとめていって、4冠を狙っています。この春のリーグ戦を優勝することで、応援されるチームになっていくのが1番自分たちの目指すところ。プレイはもちろん、それ以外も明治らしく、しっかりそこは自分が周りに声を掛けながらまとめて行きたいと思います」と力強く決意した。
▼宗山の打撃成績
第1打席:中飛
第2打席:左前適時打
第3打席:中前適時打
第4打席:ニゴロ
第5打席:右飛
第6打席:中飛
(取材=ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗)
宗山は「まずは東大さんから一勝先に取れた。自分たちの代の初めての勝利ですし、選手たちも神宮でいつも通りの動きをしっかりしてくれたと思います。まだ10勝の中の1勝だと思って、これから戦いたいなと思います」と振り返った。
自身の打撃について宗山は「まだまだ見直すところはありますが、とりあえずヒットが出た事、打点に繋がったっていう所が1番大きかったかなと思います。勝負どころでの打点は自分の中でも大事にしているので、そこは継続してやっていければなと思っています」と語った。
また、春先には右肩甲骨骨折もあった。「野球ができない期間で見えてくるものっていうのもたくさんありました。ベンチにはずっと入らせてもらって、試合を見て声を出していたんですけど、ベンチから見る試合は、また違ったものがありました。それを何試合も重ねていくことで、色んな選手の良いところ、悪いところが見えてきますし、今にすごい繋がってるかなと思うので、個人的にも自分の動き、体を見直す良い機会になったかなと思います」。
そして、大学4年の宗山にとって今年はドラフトイヤー。「自分達4年生を中心にチームをまとめていって、4冠を狙っています。この春のリーグ戦を優勝することで、応援されるチームになっていくのが1番自分たちの目指すところ。プレイはもちろん、それ以外も明治らしく、しっかりそこは自分が周りに声を掛けながらまとめて行きたいと思います」と力強く決意した。
▼宗山の打撃成績
第1打席:中飛
第2打席:左前適時打
第3打席:中前適時打
第4打席:ニゴロ
第5打席:右飛
第6打席:中飛
(取材=ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗)