● ジャイアンツ 1-17 ダイヤモンドバックス ○
<現地時間4月19日 オラクル・パーク>
アリゾナ・ダイヤモンドバックスが打線爆発17得点で同地区ジャイアンツに大勝。開幕2日前に加入したジョーダン・モンゴメリー投手(31)が今季初登板で白星を掴んだ。
ダイヤモンドバックスは3回表から3イニング続けて得点し、初登板のモンゴメリーに5点を援護。さらに、7回表には4点を追加し突き放すと、8回表はブレイズ・アレクサンダーの3号グランドスラムが飛び出すなど一挙6得点。最終的に22安打、17得点の猛攻で大勝を収めた。
新天地デビューのモンゴメリーは打たせて取るピッチングを展開。走者を出しながらも要所を締め、失点はソロ本塁打の1点のみ。6回を78球で投げ切り、4安打、3奪三振、1失点の投球で移籍後初勝利。チームは同率で地区3位に並んでいたジャイアンツを上回り、単独3位に浮上した。
一方、モンゴメリーと同じくオフにFAでジャイアンツへ加入した昨季のサイ・ヤング賞左腕スネルは5回途中9安打、5失点で敗戦投手。新天地デビューから3連敗を喫し、防御率は11.57となっている。
<現地時間4月19日 オラクル・パーク>
アリゾナ・ダイヤモンドバックスが打線爆発17得点で同地区ジャイアンツに大勝。開幕2日前に加入したジョーダン・モンゴメリー投手(31)が今季初登板で白星を掴んだ。
ダイヤモンドバックスは3回表から3イニング続けて得点し、初登板のモンゴメリーに5点を援護。さらに、7回表には4点を追加し突き放すと、8回表はブレイズ・アレクサンダーの3号グランドスラムが飛び出すなど一挙6得点。最終的に22安打、17得点の猛攻で大勝を収めた。
新天地デビューのモンゴメリーは打たせて取るピッチングを展開。走者を出しながらも要所を締め、失点はソロ本塁打の1点のみ。6回を78球で投げ切り、4安打、3奪三振、1失点の投球で移籍後初勝利。チームは同率で地区3位に並んでいたジャイアンツを上回り、単独3位に浮上した。
一方、モンゴメリーと同じくオフにFAでジャイアンツへ加入した昨季のサイ・ヤング賞左腕スネルは5回途中9安打、5失点で敗戦投手。新天地デビューから3連敗を喫し、防御率は11.57となっている。