24日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-中日』で解説を務めた山﨑武司氏が、中日の4番・中田翔について言及した。
過去に3度の打点王獲得の実績がある中田が今季から中日に加入。打線の起爆剤として期待される中で、山﨑氏は中田について「立浪監督になって4番が定まらなかった。監督の理想としては大砲というイメージがあったんですけど、ビシエドが少しホームラン、大きいのを打とう練習をして当てはまらなかったことで、補強になったんですけど、二軍には石川昂弥、ビシエドがいる。中田翔も来た以上、期待の選手なので、数字はきちんと残してもらいたいなと」とお願いした。
また、山﨑氏は「あのビシエドを下げてまでも、中田翔をファーストで使うわけですから、圧倒的な数字を残して、中田翔で良かったねと言われないとダメですね」と続けた。
中田は今季ここまで20試合に出場して、打率.260、2本塁打、10打点の成績を残している。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
過去に3度の打点王獲得の実績がある中田が今季から中日に加入。打線の起爆剤として期待される中で、山﨑氏は中田について「立浪監督になって4番が定まらなかった。監督の理想としては大砲というイメージがあったんですけど、ビシエドが少しホームラン、大きいのを打とう練習をして当てはまらなかったことで、補強になったんですけど、二軍には石川昂弥、ビシエドがいる。中田翔も来た以上、期待の選手なので、数字はきちんと残してもらいたいなと」とお願いした。
また、山﨑氏は「あのビシエドを下げてまでも、中田翔をファーストで使うわけですから、圧倒的な数字を残して、中田翔で良かったねと言われないとダメですね」と続けた。
中田は今季ここまで20試合に出場して、打率.260、2本塁打、10打点の成績を残している。
(ニッポン放送ショウアップナイター)