● ブルージェイズ 2 - 12 ドジャース ○
<現地時間4月26日 ロジャース・センター>
ドジャースの大谷翔平選手(29)が26日(日本時間27日)、敵地でのブルージェイズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。初回に先制の7号ソロを放ちチームの5連勝に貢献した。
昨オフにエンゼルスからFAとなった際、移籍先の最終候補とも言われたブルージェイズと移籍後初対戦。一死無走者で迎えた初回の第1打席、敵地ファンのブーイングを浴びながらブルージェイズの先発右腕・バシットと対戦し、カウント1-1後のスライダーを捉えた。打球角度37度で高々と舞い上がった飛球は、速度96.1マイル(約155キロ)、飛距離306フィート(約110メートル)で右翼フェンスを越える先制ソロとなった。
3試合ぶりの7号弾。日本出身選手でドジャース在籍時の最多本塁打はこれまで沖縄県生まれのロバーツ監督の7本が最多だったが、この記録に移籍後28試合目で並んだ。
その後は四球と3打席凡退で、10点リードの9回は代打を送られ途中交代。この日は4打数1安打1打点、1四球2得点の打撃結果で打率は.354、OPSは1.100となった。
ドジャース打線は初回に大谷の7号ソロで先制し、3回は5番・マンシーの5号3ランなどで一挙6点のビッグイニング。4回以降も4番・スミスの2号ソロなどで小刻みに加点し、計19安打12得点で大勝した。
<現地時間4月26日 ロジャース・センター>
ドジャースの大谷翔平選手(29)が26日(日本時間27日)、敵地でのブルージェイズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。初回に先制の7号ソロを放ちチームの5連勝に貢献した。
昨オフにエンゼルスからFAとなった際、移籍先の最終候補とも言われたブルージェイズと移籍後初対戦。一死無走者で迎えた初回の第1打席、敵地ファンのブーイングを浴びながらブルージェイズの先発右腕・バシットと対戦し、カウント1-1後のスライダーを捉えた。打球角度37度で高々と舞い上がった飛球は、速度96.1マイル(約155キロ)、飛距離306フィート(約110メートル)で右翼フェンスを越える先制ソロとなった。
3試合ぶりの7号弾。日本出身選手でドジャース在籍時の最多本塁打はこれまで沖縄県生まれのロバーツ監督の7本が最多だったが、この記録に移籍後28試合目で並んだ。
その後は四球と3打席凡退で、10点リードの9回は代打を送られ途中交代。この日は4打数1安打1打点、1四球2得点の打撃結果で打率は.354、OPSは1.100となった。
ドジャース打線は初回に大谷の7号ソロで先制し、3回は5番・マンシーの5号3ランなどで一挙6点のビッグイニング。4回以降も4番・スミスの2号ソロなどで小刻みに加点し、計19安打12得点で大勝した。