○ ブルージェイズ 3-1 ドジャース ●
<現地時間4月28日 ロジャース・センター>
トロント・ブルージェイズが接戦逃げ切り、連敗ストップ。昨季のアメリカン・リーグ奪三振王、ケビン・ガウスマン投手(33)が今季1勝目を挙げた。
ブルージェイズは2回裏、ジャスティン・ターナーとデービス・シュナイダーの連打で無死二、三塁の好機を作ると、2本の内野ゴロの間に2点を先制。さらに二死走者無しとなった後、女房役アレハンドロ・カークの1号ソロで追加点。連敗中は全試合で2得点以下と苦しんでいた打線が3点を奪った。
先発したガウスマンは今季最長7回を投げて5安打、5奪三振、失点はソロ本塁打の1点のみ。スプリングトレーニング中の負傷により調整が遅れていたが、今季6戦目でようやく1勝目を手にした。
8回表には一死満塁、絶体絶命のピンチを背負ったが、イミ・ガルシアとティム・メイザが踏ん張って無失点。最終回は守護神ジョーダン・ロマノが締め、今季4セーブ目をマーク。チームは連敗を5でストップし、スイープを回避した。
<現地時間4月28日 ロジャース・センター>
トロント・ブルージェイズが接戦逃げ切り、連敗ストップ。昨季のアメリカン・リーグ奪三振王、ケビン・ガウスマン投手(33)が今季1勝目を挙げた。
ブルージェイズは2回裏、ジャスティン・ターナーとデービス・シュナイダーの連打で無死二、三塁の好機を作ると、2本の内野ゴロの間に2点を先制。さらに二死走者無しとなった後、女房役アレハンドロ・カークの1号ソロで追加点。連敗中は全試合で2得点以下と苦しんでいた打線が3点を奪った。
先発したガウスマンは今季最長7回を投げて5安打、5奪三振、失点はソロ本塁打の1点のみ。スプリングトレーニング中の負傷により調整が遅れていたが、今季6戦目でようやく1勝目を手にした。
8回表には一死満塁、絶体絶命のピンチを背負ったが、イミ・ガルシアとティム・メイザが踏ん張って無失点。最終回は守護神ジョーダン・ロマノが締め、今季4セーブ目をマーク。チームは連敗を5でストップし、スイープを回避した。