西武は2日、6月15日のDeNA戦で鈴木健氏と横浜OBの野村弘樹氏が来場し、1打席勝負を開催すると発表した。
1998年にチームトップの13勝を挙げ38年ぶりのリーグ優勝、日本一に貢献した野村弘樹氏が登場し、対するは、勝負強いバッティングに加え、卓越した選球眼で1997年に最高出塁率者賞を獲得しチームをけん引した鈴木健氏が迎え撃つ。
2013シーズンの交流戦のイベントで行った1打席対決では、鈴木氏が右中間を破るヒットを放っている。
▼ 西武OB・鈴木健氏
「3月のOB戦以来またベルーナドームのグラウンドで打者としてプレーできるのがまず非常に楽しみです。野村さんとは、2013年にイベントで対戦してヒットを打てたので、今回も打ちたいですね!ライオンズ、そしてベイスターズファンの皆さまに楽しんでいただけるよう真剣勝負に徹します」
▼ 横浜OB・野村弘樹氏
「鈴木さんは同い年でかつ入団年も同じなので、当時は結構意識していましたね。1998年の日本シリーズでは6打数2安打でしたが、三振が取れなかった記憶が強いですね。2013年のイベントでは右中間にヒットを打たれてしまったので、今回こそは抑えられるようにがんばります」
1998年にチームトップの13勝を挙げ38年ぶりのリーグ優勝、日本一に貢献した野村弘樹氏が登場し、対するは、勝負強いバッティングに加え、卓越した選球眼で1997年に最高出塁率者賞を獲得しチームをけん引した鈴木健氏が迎え撃つ。
2013シーズンの交流戦のイベントで行った1打席対決では、鈴木氏が右中間を破るヒットを放っている。
▼ 西武OB・鈴木健氏
▼ 横浜OB・野村弘樹氏
「鈴木さんは同い年でかつ入団年も同じなので、当時は結構意識していましたね。1998年の日本シリーズでは6打数2安打でしたが、三振が取れなかった記憶が強いですね。2013年のイベントでは右中間にヒットを打たれてしまったので、今回こそは抑えられるようにがんばります」