○ ドジャース 8-2 マーリンズ ●
<現地時間5月7日 ドジャー・スタジアム>
ロサンゼルス・ドジャースが快勝で5カード連続の勝ち越し。先発した山本由伸投手(25)が8回2失点の好投で今季4勝目、本拠地での初勝利を挙げた。
山本は初回、試合開始の第1球で1番チザムJr.に本塁打を浴び、いきなりの失点。しかし、その後は立て直し、援護を受けた2、3回は三者凡退。5回まで3安打、無四球、僅か59球で投げ切った。
6回表には、2番デラクルーズのソロ本塁打で再び失点したが、7回表は三者凡退。今季最長となる8回表のマウンドにも上がり、一死から安打を許すも、本塁打を浴びたチザム、デラクルーズを続けて打ち取り、この回無失点。8回95球を投げて5安打、無四球、5奪三振、2失点の投球で勝利投手となった。
先制点を許したドジャースだったが初回、3つの四死球で一死満塁の好機を作ると、5番マックス・マンシーが9号グランドスラムを放ち、逆転に成功。3回裏にはギャビン・ラックスの1号2ランなど4点を追加し、山本を大量援護。チームは合計5安打ながら、効率良く8得点を挙げ、6連勝。5カード連続の勝ち越しを決めた。
山本は現地時間4月25日のナショナルズ戦から3連勝。今季8試合を終えて4勝1敗、防御率2.79となっている。
<現地時間5月7日 ドジャー・スタジアム>
ロサンゼルス・ドジャースが快勝で5カード連続の勝ち越し。先発した山本由伸投手(25)が8回2失点の好投で今季4勝目、本拠地での初勝利を挙げた。
山本は初回、試合開始の第1球で1番チザムJr.に本塁打を浴び、いきなりの失点。しかし、その後は立て直し、援護を受けた2、3回は三者凡退。5回まで3安打、無四球、僅か59球で投げ切った。
6回表には、2番デラクルーズのソロ本塁打で再び失点したが、7回表は三者凡退。今季最長となる8回表のマウンドにも上がり、一死から安打を許すも、本塁打を浴びたチザム、デラクルーズを続けて打ち取り、この回無失点。8回95球を投げて5安打、無四球、5奪三振、2失点の投球で勝利投手となった。
先制点を許したドジャースだったが初回、3つの四死球で一死満塁の好機を作ると、5番マックス・マンシーが9号グランドスラムを放ち、逆転に成功。3回裏にはギャビン・ラックスの1号2ランなど4点を追加し、山本を大量援護。チームは合計5安打ながら、効率良く8得点を挙げ、6連勝。5カード連続の勝ち越しを決めた。
山本は現地時間4月25日のナショナルズ戦から3連勝。今季8試合を終えて4勝1敗、防御率2.79となっている。