東海ラジオの制作で、ニッポン放送ショウアップナイターでも放送された8日の中日-巨人戦で解説を務めた山本昌氏が、巨人の勝ち試合の9回について言及した。
守護神・大勢が4日に一軍登録抹消され、抑え投手が不在となったが、西舘勇陽、バルドナードと力強いストレートを投げる投手がいる。
山本氏は大勢不在の間、抑え投手について「打順によって併用でいいのかなという感じがしますけどね」と自身の見解を述べ、「左が並んでいるならバルドナード投手が8回に行って、9回が西舘投手。逆の場合だったら、9回に左が並んでいるならバルドナード投手がいってもいいし」と続けた。
山本氏は「今日(8日)の西舘投手の真っ直ぐは凄かったですよ。ちょっと2試合くらい失敗して負けがつきましたけど、今日の真っ直ぐは勢いがありましたね。キャッチャーミットに入り際がすごい強かった。これだったら抑えでもいけるなという気がしましたから」と西舘のストレートを絶賛した。
(提供:東海ラジオ ガッツナイター)
守護神・大勢が4日に一軍登録抹消され、抑え投手が不在となったが、西舘勇陽、バルドナードと力強いストレートを投げる投手がいる。
山本氏は大勢不在の間、抑え投手について「打順によって併用でいいのかなという感じがしますけどね」と自身の見解を述べ、「左が並んでいるならバルドナード投手が8回に行って、9回が西舘投手。逆の場合だったら、9回に左が並んでいるならバルドナード投手がいってもいいし」と続けた。
山本氏は「今日(8日)の西舘投手の真っ直ぐは凄かったですよ。ちょっと2試合くらい失敗して負けがつきましたけど、今日の真っ直ぐは勢いがありましたね。キャッチャーミットに入り際がすごい強かった。これだったら抑えでもいけるなという気がしましたから」と西舘のストレートを絶賛した。
(提供:東海ラジオ ガッツナイター)