10日に放送された『ショウアップナイターハイライト DeNA-阪神』で解説を務めた大矢明彦氏は、阪神・佐藤輝明の打撃について言及した。
大矢氏は同日のDeNA戦、3-3の9回無死走者なしで1ボール2ストライクから森原康平が投じた7球目のフォークをライトへ二塁打を放った佐藤の打撃を見て、「同じフォークが続いていったんですけど、最後はフルスイングせずにボールに合わせにいったので、二塁打に繋がった」と評価。
大矢氏は「こういう気持ちをいつもじゃなくていいんですけど、追い込まれた後とか、ランナーがいて自分のチャンスの時とかね、自分の思い通りに来ないときでも対応できるような考え方をしてほしいですね」と続けた。
すると佐藤は翌11日、4月20日の中日戦以来となる2安打。開幕から打率1割台と低空飛行が続いていたが、ここから状態を上げていくことができるか注目だ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
大矢氏は同日のDeNA戦、3-3の9回無死走者なしで1ボール2ストライクから森原康平が投じた7球目のフォークをライトへ二塁打を放った佐藤の打撃を見て、「同じフォークが続いていったんですけど、最後はフルスイングせずにボールに合わせにいったので、二塁打に繋がった」と評価。
大矢氏は「こういう気持ちをいつもじゃなくていいんですけど、追い込まれた後とか、ランナーがいて自分のチャンスの時とかね、自分の思い通りに来ないときでも対応できるような考え方をしてほしいですね」と続けた。
すると佐藤は翌11日、4月20日の中日戦以来となる2安打。開幕から打率1割台と低空飛行が続いていたが、ここから状態を上げていくことができるか注目だ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)