日本野球機構は14日、5月8日に行われた楽天-オリックスの8回戦(秋田)で、2回裏一死一・二塁から楽天・石原彪が打った右翼への安打後に、右翼手がこの打球を逸らし二塁走者が生還。このプレイに対し、石原の打点はなしと記録したが、「打点あり」に訂正したことを発表した。それに伴いオリックス・宮城大弥の自責点は「1」から「2」に訂正される。
訂正された公式記録は以下の通り。
▼ 「変更前」→「変更後」
・石原彪の打点「0」→「1」
・楽天のチーム打点計「2」→「3」
・宮城大弥の自責点「1」→「2」
・オリックスのチーム自責点計「2」→「3」
※なお、一塁走者が三塁に達したことに対して失策は記録しますので、右翼手・中川圭太選手(オリックス)の失策数、およびオリックスのチーム失策数には変更はありません。
訂正された公式記録は以下の通り。
▼ 「変更前」→「変更後」
・石原彪の打点「0」→「1」
・宮城大弥の自責点「1」→「2」
・オリックスのチーム自責点計「2」→「3」
※なお、一塁走者が三塁に達したことに対して失策は記録しますので、右翼手・中川圭太選手(オリックス)の失策数、およびオリックスのチーム失策数には変更はありません。