2024.05.14 18:00 | ||||
東京ヤクルトスワローズ | 1 | 終了 | 2 | 広島東洋カープ |
松山 |
● ヤクルト 1 - 2 広島 ○
<5回戦・松山>
広島が逃げ切り勝ち。今季通算15勝14敗4分けで、再び貯金生活に入った。
広島打線は4回、3番・菊池の右前打が失策を誘い一死三塁の好機を作ると、4番・小園が左翼ライン際に落ちる適時三塁打を放ち先制。6回は2番・野間、続く菊池の連打で無死一、三塁とし、再び小園が右前適時打を放ち2点目を奪った。菊池は初回の第1打席から4打席連続安打、小園は2安打2打点をマークした。
先発の床田は立ち上がりから安定した投球。6回は二死満塁でライナー性の飛球を許したが、これを中堅・秋山が好捕するなどバックの堅守も光った。
2点リードの7回にソロ本塁打を浴びたが、7回96球、5安打1失点の好投でリーグトップタイの4勝目(2敗)。8回からは島内、栗林が1イニングずつパーフェクトリレーで締め、栗林は10セーブ目(1敗)をマークした。
<5回戦・松山>
広島が逃げ切り勝ち。今季通算15勝14敗4分けで、再び貯金生活に入った。
広島打線は4回、3番・菊池の右前打が失策を誘い一死三塁の好機を作ると、4番・小園が左翼ライン際に落ちる適時三塁打を放ち先制。6回は2番・野間、続く菊池の連打で無死一、三塁とし、再び小園が右前適時打を放ち2点目を奪った。菊池は初回の第1打席から4打席連続安打、小園は2安打2打点をマークした。
先発の床田は立ち上がりから安定した投球。6回は二死満塁でライナー性の飛球を許したが、これを中堅・秋山が好捕するなどバックの堅守も光った。
2点リードの7回にソロ本塁打を浴びたが、7回96球、5安打1失点の好投でリーグトップタイの4勝目(2敗)。8回からは島内、栗林が1イニングずつパーフェクトリレーで締め、栗林は10セーブ目(1敗)をマークした。