● ドジャース 2-7 レッズ 〇
<現地時間5月16日 ドジャー・スタジアム>
シンシナティ・レッズがドジャースとのカード初戦に勝利。エリー・デラクルーズ内野手(22)が自身最多の1試合4盗塁を記録。シーズン30盗塁に到達した。
初回、1番ウィル・ベンソンの先頭打者本塁打でレッズが先制すると、2番デラクルーズが中前安打で出塁。4番スペンサー・ステアの打席で27個目の盗塁に成功し、二塁へ進むと、5番タイラー・スティーブンソンの適時打で生還した。
3回表の先頭打者として迎えた第2打席は左翼線へのエンタイトル二塁打で出塁。直後の投球で三盗に成功し、28個目。二死の後、再びスティーブンソンの適時打で得点を挙げた。
そして5回表、一死から四球で出塁すると、3番マイク・フォードの打席中に2盗塁を決め、一気に30盗塁到達。瞬く間に三塁を陥れ、4番ステアが振り逃げとなる間に4点目のホームを踏んだ。
7回表には、この試合3安打目となる右前安打で出塁。強い警戒を受ける中、ディレードスチールを試みるも、ここは失敗。今季5度目の盗塁失敗で、成功率85.7%に低下した。
レッズは7投手によるブルペンデーで勝利。日本ハムとソフトバンクでプレーしたニック・マルティネスが4番手として5イニングを投げ、待望の移籍後初勝利を挙げた。
この試合のデラクルーズは4打数4安打、1打点、1四球、4盗塁の活躍。3得点を記録し、チームの勝利に大きく貢献した。デビューイヤーの昨季は98試合で35盗塁だったが、早くも今季30盗塁をマーク。開幕44試合目での30盗塁は1901年以降で6人目。ア・リーグ1位が17個、ナ・リーグ2位が16個という中、シーズン100盗塁を超えるペースでトップを独走している。
<現地時間5月16日 ドジャー・スタジアム>
シンシナティ・レッズがドジャースとのカード初戦に勝利。エリー・デラクルーズ内野手(22)が自身最多の1試合4盗塁を記録。シーズン30盗塁に到達した。
初回、1番ウィル・ベンソンの先頭打者本塁打でレッズが先制すると、2番デラクルーズが中前安打で出塁。4番スペンサー・ステアの打席で27個目の盗塁に成功し、二塁へ進むと、5番タイラー・スティーブンソンの適時打で生還した。
3回表の先頭打者として迎えた第2打席は左翼線へのエンタイトル二塁打で出塁。直後の投球で三盗に成功し、28個目。二死の後、再びスティーブンソンの適時打で得点を挙げた。
そして5回表、一死から四球で出塁すると、3番マイク・フォードの打席中に2盗塁を決め、一気に30盗塁到達。瞬く間に三塁を陥れ、4番ステアが振り逃げとなる間に4点目のホームを踏んだ。
7回表には、この試合3安打目となる右前安打で出塁。強い警戒を受ける中、ディレードスチールを試みるも、ここは失敗。今季5度目の盗塁失敗で、成功率85.7%に低下した。
レッズは7投手によるブルペンデーで勝利。日本ハムとソフトバンクでプレーしたニック・マルティネスが4番手として5イニングを投げ、待望の移籍後初勝利を挙げた。
この試合のデラクルーズは4打数4安打、1打点、1四球、4盗塁の活躍。3得点を記録し、チームの勝利に大きく貢献した。デビューイヤーの昨季は98試合で35盗塁だったが、早くも今季30盗塁をマーク。開幕44試合目での30盗塁は1901年以降で6人目。ア・リーグ1位が17個、ナ・リーグ2位が16個という中、シーズン100盗塁を超えるペースでトップを独走している。