○ ブレーブス 3-0 パドレス ●
<現地時間5月20日 トゥルイスト・パーク>
アトランタ・ブレーブスが完封リレーで連敗ストップ。クリス・セール投手(35)が7回無失点の好投で7勝目。マルセル・オズナ選手(33)はナショナルリーグトップの14号本塁打を放った。
ダブルヘッダー初戦では5点リードから逆転負けを喫し、迎えた2戦目。ブレーブスは初回、先頭のロナルド・アクーニャJr.が三塁打で出塁し、2番オジー・アルビーズの適時打で幸先良く先制に成功。3回裏に1点を追加し、5回裏にはオズナの14号ソロでリード拡大。オズナはダブルヘッダーで13号、14号と連発し、ドジャースの大谷翔平を抜き、ナ・リーグ本塁打部門の単独トップに浮上。打点は全体トップの43打点を記録している。
先発したセールは毎イニングの計9三振を奪い、7回5安打、無失点の好投。8回表は元阪神のピアース・ジョンソン、最終回は守護神ライセル・イグレシアスが締め、完封勝利。パドレスとの4連戦を1勝3敗で終え、貯金10。地区首位フィリーズを5ゲーム差で追っている。
今季14年目のセールは、昨年12月からブレーブスへ加入。開幕から9試合を終えて7勝1敗、防御率2.22。特に5月は絶好調で4戦4勝、25回を投げて防御率0.50、37奪三振をマークしている。2012年から2018年まで7年連続で2桁勝利を挙げていたが、以降は怪我の影響で不本意な成績が続き、シーズン7勝目は2018年以来、6年ぶりとなった。
<現地時間5月20日 トゥルイスト・パーク>
アトランタ・ブレーブスが完封リレーで連敗ストップ。クリス・セール投手(35)が7回無失点の好投で7勝目。マルセル・オズナ選手(33)はナショナルリーグトップの14号本塁打を放った。
ダブルヘッダー初戦では5点リードから逆転負けを喫し、迎えた2戦目。ブレーブスは初回、先頭のロナルド・アクーニャJr.が三塁打で出塁し、2番オジー・アルビーズの適時打で幸先良く先制に成功。3回裏に1点を追加し、5回裏にはオズナの14号ソロでリード拡大。オズナはダブルヘッダーで13号、14号と連発し、ドジャースの大谷翔平を抜き、ナ・リーグ本塁打部門の単独トップに浮上。打点は全体トップの43打点を記録している。
先発したセールは毎イニングの計9三振を奪い、7回5安打、無失点の好投。8回表は元阪神のピアース・ジョンソン、最終回は守護神ライセル・イグレシアスが締め、完封勝利。パドレスとの4連戦を1勝3敗で終え、貯金10。地区首位フィリーズを5ゲーム差で追っている。
今季14年目のセールは、昨年12月からブレーブスへ加入。開幕から9試合を終えて7勝1敗、防御率2.22。特に5月は絶好調で4戦4勝、25回を投げて防御率0.50、37奪三振をマークしている。2012年から2018年まで7年連続で2桁勝利を挙げていたが、以降は怪我の影響で不本意な成績が続き、シーズン7勝目は2018年以来、6年ぶりとなった。