西武は26日、球団と松井稼頭央監督との双方協議により、松井監督は休養し、渡辺久信GMが監督代行を兼務すると発表した。
松井監督は就任2年目の今季、開幕直後こそ貯金生活を送っていたが、4月9日のロッテ戦から7連敗を喫してからチームは低迷。26日終了時点で15勝30敗で借金は15、首位・ソフトバンクと15.5ゲーム差の最下位に沈んでいた。
なお、渡辺GMは監督代行として5月28日の中日戦から指揮を執る。
松井稼頭央監督は球団を通じて「厳しい戦いが続いているなか、変わらず声援を送り続けてくださるライオンズファンの皆さまの期待に応えられず、大変申し訳なく思っております。何とか巻き返しを図ろうと、コーチや選手たちと共に戦ってまいりましたが、指揮をシーズン途中で渡辺GMに託すこととなりました。昨年からこのチームを率いて、選手たちの成長には手応えを感じていましたが、それを結果に繋げることができなかったのは、指揮官である私の責任です」とコメントした。
松井監督は就任2年目の今季、開幕直後こそ貯金生活を送っていたが、4月9日のロッテ戦から7連敗を喫してからチームは低迷。26日終了時点で15勝30敗で借金は15、首位・ソフトバンクと15.5ゲーム差の最下位に沈んでいた。
なお、渡辺GMは監督代行として5月28日の中日戦から指揮を執る。
松井稼頭央監督は球団を通じて「厳しい戦いが続いているなか、変わらず声援を送り続けてくださるライオンズファンの皆さまの期待に応えられず、大変申し訳なく思っております。何とか巻き返しを図ろうと、コーチや選手たちと共に戦ってまいりましたが、指揮をシーズン途中で渡辺GMに託すこととなりました。昨年からこのチームを率いて、選手たちの成長には手応えを感じていましたが、それを結果に繋げることができなかったのは、指揮官である私の責任です」とコメントした。