○ ブリュワーズ 5-1 カブス ●
<現地時間5月27日 アメリカンファミリー・フィールド>
シカゴ・カブスが同地区首位ブリュワーズに敗れ、5連敗。鈴木誠也外野手(29)は「2番・右翼手」でフル出場し、4試合連続安打をマークした。
カブスはスコアレスで迎えた7回表、先頭の鈴木誠也が左前安打で出塁。コディ・ベリンジャーも安打で続き無死一、二塁とすると、ブリュワーズは今季防御率0点台のリリーフ左腕ハドソンを起用。カブスはこの試合初めて得点圏のチャンスを迎えたが、後続3人から当たりは出ず、無得点に終わった。
8回裏、カブスは7回無失点の先発ジャスティン・スティールからセットアッパーのマーク・ライターJr.へ投手交代。しかし安打と死球で無死一、二塁のピンチを招くと、1番コントレラスの球足の速い打球を三塁手ニック・マドリガルが失策。ボールが外野へ転がる間に二塁走者が生還。均衡を破られ、さらに2番アダメズの8号3ランなどこの回5失点。9回表に1点を返し完封負けは阻止したものの、カブスは5連敗。最大8つあった貯金が1ヶ月ほどで消失した。
この試合の鈴木は3打数1安打、1四球、1三振の内容。4試合連続安打をマークし、9回表には四球出塁からチーム唯一の得点を記録。今季成績は打率.250、OPS.710としている。
<現地時間5月27日 アメリカンファミリー・フィールド>
シカゴ・カブスが同地区首位ブリュワーズに敗れ、5連敗。鈴木誠也外野手(29)は「2番・右翼手」でフル出場し、4試合連続安打をマークした。
カブスはスコアレスで迎えた7回表、先頭の鈴木誠也が左前安打で出塁。コディ・ベリンジャーも安打で続き無死一、二塁とすると、ブリュワーズは今季防御率0点台のリリーフ左腕ハドソンを起用。カブスはこの試合初めて得点圏のチャンスを迎えたが、後続3人から当たりは出ず、無得点に終わった。
8回裏、カブスは7回無失点の先発ジャスティン・スティールからセットアッパーのマーク・ライターJr.へ投手交代。しかし安打と死球で無死一、二塁のピンチを招くと、1番コントレラスの球足の速い打球を三塁手ニック・マドリガルが失策。ボールが外野へ転がる間に二塁走者が生還。均衡を破られ、さらに2番アダメズの8号3ランなどこの回5失点。9回表に1点を返し完封負けは阻止したものの、カブスは5連敗。最大8つあった貯金が1ヶ月ほどで消失した。
この試合の鈴木は3打数1安打、1四球、1三振の内容。4試合連続安打をマークし、9回表には四球出塁からチーム唯一の得点を記録。今季成績は打率.250、OPS.710としている。