ZOZOマリンスタジアム(球団提供)

 パ・リーグ6球団とパシフィックリーグマーケティング株式会社が28日、中南米・カリブ野球専門チャンネルOne Baseball Networkと中南米・カリブ国内における2024年のパ・リーグ主催試合放映・配信パートナーシップ契約に合意したこと発表。6月から11月までパ・リーグ主催試合が中南米・カリブ(約40の国と地域)で放映・配信される。

 パ・リーグで活躍する中南米・カリブ地域出身選手のコメントは以下の通り。

▼ グレゴリー・ポランコ(ロッテ/出身:ドミニカ共和国)
「ドミニカの知り合いや友達が「日本の野球を観たい!どうやったら観れるんだ?」と聞かれていたので、こうやって中南米で試合中継をしてくれることをすごく嬉しく思っていますし、感謝しています。僕もみんなに良いプレーをみせれるように頑張るよ!」

▼ C.C.メルセデス(ロッテ/出身:ドミニカ共和国)
「試合中継されることについて、とても嬉しく思いますし、僕が生まれ育った地域で日本の野球の試合が観られるようになるということは彼らにとって楽しみの1つになると思いますし、僕も彼らが楽しんでくれたら嬉しいですね。」

▼ アルバート・アブレイユ(⻄武/出身:ドミニカ共和国)
「約40の中南米・カリブの国と地域で、パ・リーグの試合が放映されるときいて、とても嬉しいです。ドミニカにいる家族や親戚に、日本での活躍を届けることができるように、頑張ります」

▼ アンダーソン・エスピノーザ(オリックス・バファローズ/出身:ベネズエラ)
「中南米、カリブの方々に日本のプロ野球を観ていただくことはとても楽しみです。パ・リーグには中南米、カリブ出身選手が多くいるので、私達の活躍、日本のファンの皆様が創り出す球場の雰囲気の素晴らしさが現地に伝わればよいなと思います」

この記事を書いたのは

矢田悠輔

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