● メッツ 3-10 ドジャース ○
<現地時間5月29日 シティ・フィールド>
ロサンゼルス・ドジャースが敵地でスイープ成功。ウィル・スミス捕手(29)が先制と決勝の2本塁打で貢献。大谷翔平選手(29)は10試合ぶりの本塁打を放った。
ドジャースは2回表、ウィル・スミスの2試合連発となる8号ソロで先制。4回表にアンディー・パヘス、5回表には大谷翔平の適時打で追加点を重ね、3点をリード。しかし5回裏、この回から登板した3番手エリーザ・エルナンデスが9番ニドの3号2ラン、4番マルティネスの適時二塁打で3失点。同点で試合を折り返した。
そのまま同点で迎えた8回表、先頭打者のスミスが9号ソロを放って勝ち越すと、大谷の14号2ランが飛び出すなどこの回一挙6得点。9回表にもジェイソン・ヘイワードの2号ソロで追加点を挙げ、10得点の快勝。本拠地でカード負け越しを喫したメッツを相手に3連勝を収めた。
この試合の大谷は5打数2安打、1本塁打、3打点の活躍。6試合ぶりにマルチ安打を記録し、今季成績は打率.330、14本塁打、OPS1.010に上昇。本塁打部門ではナショナル・リーグトップ、ブレーブスのオズナまで2本差としている。
<現地時間5月29日 シティ・フィールド>
ロサンゼルス・ドジャースが敵地でスイープ成功。ウィル・スミス捕手(29)が先制と決勝の2本塁打で貢献。大谷翔平選手(29)は10試合ぶりの本塁打を放った。
ドジャースは2回表、ウィル・スミスの2試合連発となる8号ソロで先制。4回表にアンディー・パヘス、5回表には大谷翔平の適時打で追加点を重ね、3点をリード。しかし5回裏、この回から登板した3番手エリーザ・エルナンデスが9番ニドの3号2ラン、4番マルティネスの適時二塁打で3失点。同点で試合を折り返した。
そのまま同点で迎えた8回表、先頭打者のスミスが9号ソロを放って勝ち越すと、大谷の14号2ランが飛び出すなどこの回一挙6得点。9回表にもジェイソン・ヘイワードの2号ソロで追加点を挙げ、10得点の快勝。本拠地でカード負け越しを喫したメッツを相手に3連勝を収めた。
この試合の大谷は5打数2安打、1本塁打、3打点の活躍。6試合ぶりにマルチ安打を記録し、今季成績は打率.330、14本塁打、OPS1.010に上昇。本塁打部門ではナショナル・リーグトップ、ブレーブスのオズナまで2本差としている。