● ブルージェイズ 1-8 パイレーツ ○
<現地時間6月1日 ロジャース・センター>
トロント・ブルージェイズが大敗を喫し、連勝ストップ。先発した菊池雄星投手(32)は6回途中6失点の投球で敗戦投手となった。
菊池は初回、いきなり一死二、三塁のピンチを背負うと4番オリバレスの犠飛、5番ヘイズの2号2ランで3失点。2回以降は立て直すも、5回表には一死三塁から3連打を浴び、さらに2失点。6回表にも続投したが、2本の安打と犠打で一死二、三塁を迎えたところで2番手ライアン・バーに交代。降板後、野選で三塁走者が生還し菊池に6失点が記録された。
ブルージェイズは6回裏に1点を返したものの、試合通して得点圏打席が3度のみと打線が沈黙。連勝が4でストップし、菊池に今季5敗目が付いた。
この試合の菊池は5回1/3、89球を投げて9安打、1四球、4奪三振、6失点(自責5)という内容。前回登板のタイガース戦と同様に、右打者9人を並べた相手打線に対して今季ワーストの6失点。今季成績は2勝5敗、防御率3.80となっている。
<現地時間6月1日 ロジャース・センター>
トロント・ブルージェイズが大敗を喫し、連勝ストップ。先発した菊池雄星投手(32)は6回途中6失点の投球で敗戦投手となった。
菊池は初回、いきなり一死二、三塁のピンチを背負うと4番オリバレスの犠飛、5番ヘイズの2号2ランで3失点。2回以降は立て直すも、5回表には一死三塁から3連打を浴び、さらに2失点。6回表にも続投したが、2本の安打と犠打で一死二、三塁を迎えたところで2番手ライアン・バーに交代。降板後、野選で三塁走者が生還し菊池に6失点が記録された。
ブルージェイズは6回裏に1点を返したものの、試合通して得点圏打席が3度のみと打線が沈黙。連勝が4でストップし、菊池に今季5敗目が付いた。
この試合の菊池は5回1/3、89球を投げて9安打、1四球、4奪三振、6失点(自責5)という内容。前回登板のタイガース戦と同様に、右打者9人を並べた相手打線に対して今季ワーストの6失点。今季成績は2勝5敗、防御率3.80となっている。