● パイレーツ 7-11 ドジャース ○
<現地時間6月6日 PNCパーク>
ロサンゼルス・ドジャースが11得点の大勝で連敗ストップ。ムーキー・ベッツ内野手(31)が10年連続2桁本塁打を達成した。
ドジャースは初回、ベッツと大谷翔平の連打で無死一、二塁のチャンスを迎えると、フレディ・フリーマンが右翼スタンドへ打った瞬間確信の8号3ラン。幸先良く先制点を挙げると、続くテオスカー・ヘルナンデスの二塁打で再び好機を作り、ミゲル・ロハスの適時打で追加点。初回で4点のリードを奪った。
ところが、先発のウォーカー・ビューラーが乱調。3回表に味方の失策が絡んで1点を失うと、4回表には6番ゴンザレスの4号2ランなど3失点。リードを守り切れず、今季最短の3イニングで降板となった。
同点に追いつかれたドジャースは5回表、この回先頭のテオスカー・ヘルナンデスが13号ソロを放って勝ち越しに成功。さらに、ベッツが10号3ランを放つなど一挙6得点のビッグイニング。6回表にも追加点を挙げ、最終的に先発全員安打の14安打、11得点と打線爆発。カード3連敗を回避した。
ドジャースは次戦からアメリカン・リーグ最高勝率のヤンキースと敵地3連戦。日本時間8日のカード初戦には山本由伸の先発登板が予定されている。
<現地時間6月6日 PNCパーク>
ロサンゼルス・ドジャースが11得点の大勝で連敗ストップ。ムーキー・ベッツ内野手(31)が10年連続2桁本塁打を達成した。
ドジャースは初回、ベッツと大谷翔平の連打で無死一、二塁のチャンスを迎えると、フレディ・フリーマンが右翼スタンドへ打った瞬間確信の8号3ラン。幸先良く先制点を挙げると、続くテオスカー・ヘルナンデスの二塁打で再び好機を作り、ミゲル・ロハスの適時打で追加点。初回で4点のリードを奪った。
ところが、先発のウォーカー・ビューラーが乱調。3回表に味方の失策が絡んで1点を失うと、4回表には6番ゴンザレスの4号2ランなど3失点。リードを守り切れず、今季最短の3イニングで降板となった。
同点に追いつかれたドジャースは5回表、この回先頭のテオスカー・ヘルナンデスが13号ソロを放って勝ち越しに成功。さらに、ベッツが10号3ランを放つなど一挙6得点のビッグイニング。6回表にも追加点を挙げ、最終的に先発全員安打の14安打、11得点と打線爆発。カード3連敗を回避した。
ドジャースは次戦からアメリカン・リーグ最高勝率のヤンキースと敵地3連戦。日本時間8日のカード初戦には山本由伸の先発登板が予定されている。