ブルペンで投球練習するロッテ・唐川侑己(撮影=岩下雄太)

◆ ストレートとカットボール

 ロッテの唐川侑己は4月16日の西武戦で6回1安打無失点に抑えた登板以降、ファームで2試合に登板している。

 6月1日のヤクルト二軍戦では1-0の5回から登板し、3回・37球を投げ、3被安打、2奪三振、無失点に抑えた。3イニング目となった1-0の7回二死一塁で鈴木叶に1ボール2ストライクから見逃し三振に仕留めた外角143キロのストレートが良かった。

 唐川はストレートとカットボールを投げているが、4月16日の西武戦ではストレートを1球も投げなかった。カットボールを多く投げる日はZOZOマリンスタジアムの風を味方にできることも関係しているのだろうかーー。

 「それは確かにそうですね。一軍で投げた時はカットボールと風の相性が良かったので、カットボールが多くなりましたけど、じゃあ、まっすぐをいつ投げるのかと言われたら、フィーリングです」。

 また、同日のヤクルト戦では1-0の6回一死一塁で宮本丈に1ボール1ストライクから投げた3球目の130キロ空振りを奪ったチェンジアップが良い抜けだった。チェンジアップを投げているが、昨年シーズン終盤から投げていたスプリットをシーズン始まってからほとんど投げていない。それはチェンジアップが良いからスプリットを投げていないのか訊くと、唐川は「そうっすね、はい。そんな感じです」とし、「優先順位が低いというか…」ということも関係しているそうだ。だから前回登板のヤクルト戦では優先度が高かったカットボール、カーブが中心だったのだ。

◆ フライアウト

 6回を1安打無失点に抑えた4月16日の西武戦の翌日に行った取材で「カットボールのホップ成分をあげたいので、ポップフライのアウトの方が僕的には嬉しい」と話していたが、6月1日のヤクルト二軍戦では9つのアウトのうち5つがフライアウト。

 ただ本人は「前回のヤクルト戦はバッターに捉えられてのアウトがあったのでそこは物足りないところではあったんですけど、僕が目指しているフライアウトとは違うかなと思いますね」と納得がいっていない。

 では唐川が理想とするフライアウトはどんなフライアウトなのだろうかーー。

 「ちょっと高く上がるポップフライ。バッターがとらえたと思ってフライアウトになるのが一番です」。

 現在はファームで投げている。「先発なのでまずは役目としてゲームを進めていくことが大事」と唐川。再び一軍のマウンドで投げるため準備を進めていく。

取材・文=岩下雄太

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岩下雄太

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