● ヤンキース 3-11 ドジャース ○
<現地時間6月8日 ヤンキー・スタジアム>
ロサンゼルス・ドジャースが2桁得点の大勝で3連勝。テオスカー・ヘルナンデス外野手(31)が2本塁打、6打点をマークした。
試合序盤は互いに譲らぬ展開。2回表、テオスカー・ヘルナンデスの14号ソロでドジャースが先制するも、続く2回裏にすぐさまヤンキースが得点。3回表には大谷翔平の適時打で再びリードを奪ったが、直後の3回裏、ジャッジの22号ソロで試合を振り出しに戻された。
しかし4回裏、先発ギャビン・ストーンがこの試合初めてヤンキース打線を三者凡退に抑えると、流れがドジャースへ。直後の5回表、キケ・ヘルナンデスの4号ソロで勝ち越しに成功し、続く6回表にはテオスカー・ヘルナンデスの併殺崩れの間に追加点。8回表には2四球と相手の失策で二死満塁のチャンスを作り、テオスカー・ヘルナンデスが15号グランドスラムを放ってダメ押し。最終的に先発全員安打、11得点と打線が爆発。アメリカン・リーグ最高勝率のヤンキースに対し、カード勝ち越しを決めた。
カード初戦で決勝の2点適時打を放ったテオスカー・ヘルナンデスは、この試合で2本塁打、6打点の大活躍。大谷に並んでチームトップタイの15本塁打、単独トップの47打点をマークしている。
<現地時間6月8日 ヤンキー・スタジアム>
ロサンゼルス・ドジャースが2桁得点の大勝で3連勝。テオスカー・ヘルナンデス外野手(31)が2本塁打、6打点をマークした。
試合序盤は互いに譲らぬ展開。2回表、テオスカー・ヘルナンデスの14号ソロでドジャースが先制するも、続く2回裏にすぐさまヤンキースが得点。3回表には大谷翔平の適時打で再びリードを奪ったが、直後の3回裏、ジャッジの22号ソロで試合を振り出しに戻された。
しかし4回裏、先発ギャビン・ストーンがこの試合初めてヤンキース打線を三者凡退に抑えると、流れがドジャースへ。直後の5回表、キケ・ヘルナンデスの4号ソロで勝ち越しに成功し、続く6回表にはテオスカー・ヘルナンデスの併殺崩れの間に追加点。8回表には2四球と相手の失策で二死満塁のチャンスを作り、テオスカー・ヘルナンデスが15号グランドスラムを放ってダメ押し。最終的に先発全員安打、11得点と打線が爆発。アメリカン・リーグ最高勝率のヤンキースに対し、カード勝ち越しを決めた。
カード初戦で決勝の2点適時打を放ったテオスカー・ヘルナンデスは、この試合で2本塁打、6打点の大活躍。大谷に並んでチームトップタイの15本塁打、単独トップの47打点をマークしている。