● ロイヤルズ 1 - 10 ヤンキース ○
<現地時間6月11日 カウフマン・スタジアム>
ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(32)が11日(日本時間12日)、敵地でのロイヤルズ戦に「3番・中堅」で先発出場。メジャー全体トップを更新する25号2ランを放つなど、計3打点の活躍でチームを大勝に導いた。
まずは初回の第1打席、無死一、三塁の好機で先制の右前適時打を放ち、今季60打点目をマーク。7-0で迎えた7回の第4打席は、無死一塁でダメ押しとなる25号2ランを左中間席へ運んだ。打球速度112.1マイル(約180キロ)、飛距離436フィート(約133メートル)の豪快な一撃。これで3試合連発となり、21本塁打でア・リーグ2位のヘンダーソン(オリオールズ)に4本差をつけた。
この日も4打数2安打3打点と活躍。今季の通算成績は打率.309、25本塁打、62打点となり、本塁打数だけではなく打点数もラミレス(ガーディアンズ)と並びリーグトップ。打率も同3位と3冠王も視野に入ってきた。
ジャッジは月間MVPに輝いた5月から好調を維持しており、先週(6月3~9日)も6試合で打率.500、3本塁打、12打点、OPS1.830と打ちまくり週間MVPを受賞。2022年以来となるシーズンMVP受賞へ快音が止まらない。
<現地時間6月11日 カウフマン・スタジアム>
ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(32)が11日(日本時間12日)、敵地でのロイヤルズ戦に「3番・中堅」で先発出場。メジャー全体トップを更新する25号2ランを放つなど、計3打点の活躍でチームを大勝に導いた。
まずは初回の第1打席、無死一、三塁の好機で先制の右前適時打を放ち、今季60打点目をマーク。7-0で迎えた7回の第4打席は、無死一塁でダメ押しとなる25号2ランを左中間席へ運んだ。打球速度112.1マイル(約180キロ)、飛距離436フィート(約133メートル)の豪快な一撃。これで3試合連発となり、21本塁打でア・リーグ2位のヘンダーソン(オリオールズ)に4本差をつけた。
この日も4打数2安打3打点と活躍。今季の通算成績は打率.309、25本塁打、62打点となり、本塁打数だけではなく打点数もラミレス(ガーディアンズ)と並びリーグトップ。打率も同3位と3冠王も視野に入ってきた。
ジャッジは月間MVPに輝いた5月から好調を維持しており、先週(6月3~9日)も6試合で打率.500、3本塁打、12打点、OPS1.830と打ちまくり週間MVPを受賞。2022年以来となるシーズンMVP受賞へ快音が止まらない。