12日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 楽天-巨人』で巨人・菅野智之の単独インタビューが放送された。
6月4日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ロッテ』で小林誠司の単独インタビューで「(サインに)首を振っていんですよ。全然振ってもらっていいんですけど、自信がある時は押しますし、折れる時は折れますし、納得いってお互いができていればいいと思う。菅野智之に限らずいろんなピッチャーも首を振ってくれた方が正直良い部分があるんですけど、こういう時にこういう球を投げたいんだ。昔はよく首振られていました(笑)」と話していたが、これを受けて菅野は「最近も首振っていますよ」とピシャリ。
菅野は「もちろん信頼関係あってこそでそういうふうに映っていたかもしれないですけど、僕としては(小林)誠司と組むのは久しぶり。2つ理由があって、外から見てた小林誠司が配球するのかなという単純な興味がありましたし、もう1つはその配球で打たれていなかった。打たれたらまた考えればいいかなと僕の中では考えていた」と説明した。
「ある程度、バッターも1ヶ月ちょっとくらいで1回りして大体の傾向が出る中で、僕も(小林)誠司と組んでいて思うことはありましたし、あそこは違うよと思うこともある。それまで誠司にしっかり託そうと決めていた部分ではあるので、単純にそういうふうに映ったのかもしれないです。僕の考えもプラスしてさらに一枚岩になって戦える形になっていくと思います」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
6月4日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ロッテ』で小林誠司の単独インタビューで「(サインに)首を振っていんですよ。全然振ってもらっていいんですけど、自信がある時は押しますし、折れる時は折れますし、納得いってお互いができていればいいと思う。菅野智之に限らずいろんなピッチャーも首を振ってくれた方が正直良い部分があるんですけど、こういう時にこういう球を投げたいんだ。昔はよく首振られていました(笑)」と話していたが、これを受けて菅野は「最近も首振っていますよ」とピシャリ。
菅野は「もちろん信頼関係あってこそでそういうふうに映っていたかもしれないですけど、僕としては(小林)誠司と組むのは久しぶり。2つ理由があって、外から見てた小林誠司が配球するのかなという単純な興味がありましたし、もう1つはその配球で打たれていなかった。打たれたらまた考えればいいかなと僕の中では考えていた」と説明した。
「ある程度、バッターも1ヶ月ちょっとくらいで1回りして大体の傾向が出る中で、僕も(小林)誠司と組んでいて思うことはありましたし、あそこは違うよと思うこともある。それまで誠司にしっかり託そうと決めていた部分ではあるので、単純にそういうふうに映ったのかもしれないです。僕の考えもプラスしてさらに一枚岩になって戦える形になっていくと思います」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)