13日（木）、ちゅ～るスタジアム清水でのファーム交流試合、対くふうハヤテ戦。巨人の先発投手はメンデス、対するくふうハヤテの先発投手は大生虎史。
巨人は2回表、先制に成功。山瀬慎之助の四球などで二死一塁とし、中田歩夢がレフトへの2ランを放ち2点を挙げた。
4回表、佐々木俊輔の安打などで一死二・三塁とし、ここまで2打点の中田歩夢がタイムリーヒットを放ち2点を追加。4対0とした。
4回裏、メンデスは西川僚祐に本塁打を浴び1点を奪われる。4対1となる。
5回表、湯浅大の安打などで無死満塁とし、ティマが犠牲フライを放ち1点を追加。さらに佐々木俊輔、加藤廉の連続適時打で2点を追加。リードを6点とした。
メンデスは6回78球、3安打5奪三振、1失点で降板。7回裏からは2番手・山田龍聖が投入される。居谷匠真、高橋駿、代打の草場悠を三者凡退に打ち取った。
9回表、松原聖弥、北村流音の四球などで無死二・三塁とし、浅野翔吾の適時打で2点を追加。8点のリードとなった。
8点リードの9回裏、4番手の近藤大亮が登板。Y.バスケス、西川僚祐、代打の深谷力を三者凡退に打ち取った。
巨人はくふうハヤテに9対1で勝利した。
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