○ メッツ 11-6 パドレス ●
<現地時間6月16日 シティ・フィールド>
サンディエゴ・パドレスが3連敗で借金1に再転落。リリーフ登板した松井裕樹投手(28)は5試合連続無失点を記録した。
パドレスは初回、マニー・マチャドの適時打で幸先良く先制点を挙げるも、先発ディラン・シースが炎上。直後の1回裏、1番リンドアに12号ソロ、4番アロンソに15号3ランを被弾。さらに4回裏には2本の適時二塁打など3点を失い、4回投げ切れず7失点を喫した。
4回裏二死二塁から2番手として松井が登板。4番アロンソを左飛に打ち取ってピンチを切り抜けると、5回裏にも続投。先頭のマルテから空振り三振を奪い、続くビエントスには左前安打を許したものの、7番トレンズを二飛、8番マクニールを右飛に仕留め、無失点でマウンドを降りた。
パドレスは5点ビハインドで迎えた8回表、金河成の適時二塁打など4得点。1点差まで詰め寄るも、続く8回裏に4番手ジェレミア・エストラダが4失点。11失点の大敗を喫し、メッツとの敵地3連戦に3連敗。ナショナル・リーグ西地区首位ドジャースまでの差が8.5ゲーム差に開いた一方、同率3位のダイヤモンドバックス、ジャイアンツには0.5ゲーム差に迫られている。
この試合の松井は1回1/3、25球を投げて1安打、1奪三振、無失点という内容。6月初旬に2連敗を喫して以降は5試合連続無失点と立て直しており、今季成績は3勝2敗、防御率4.11となっている。
<現地時間6月16日 シティ・フィールド>
サンディエゴ・パドレスが3連敗で借金1に再転落。リリーフ登板した松井裕樹投手(28)は5試合連続無失点を記録した。
パドレスは初回、マニー・マチャドの適時打で幸先良く先制点を挙げるも、先発ディラン・シースが炎上。直後の1回裏、1番リンドアに12号ソロ、4番アロンソに15号3ランを被弾。さらに4回裏には2本の適時二塁打など3点を失い、4回投げ切れず7失点を喫した。
4回裏二死二塁から2番手として松井が登板。4番アロンソを左飛に打ち取ってピンチを切り抜けると、5回裏にも続投。先頭のマルテから空振り三振を奪い、続くビエントスには左前安打を許したものの、7番トレンズを二飛、8番マクニールを右飛に仕留め、無失点でマウンドを降りた。
パドレスは5点ビハインドで迎えた8回表、金河成の適時二塁打など4得点。1点差まで詰め寄るも、続く8回裏に4番手ジェレミア・エストラダが4失点。11失点の大敗を喫し、メッツとの敵地3連戦に3連敗。ナショナル・リーグ西地区首位ドジャースまでの差が8.5ゲーム差に開いた一方、同率3位のダイヤモンドバックス、ジャイアンツには0.5ゲーム差に迫られている。
この試合の松井は1回1/3、25球を投げて1安打、1奪三振、無失点という内容。6月初旬に2連敗を喫して以降は5試合連続無失点と立て直しており、今季成績は3勝2敗、防御率4.11となっている。