MBSラジオ制作でニッポン放送でも放送された『阪神-日本ハム戦』で解説を務めた掛布雅之氏が、阪神・森下翔太の現状の打撃について言及した。
掛布氏は森下の打撃について「まだ確実性というものを考えると、ちょっとバットが下から出ているかなという感じはするんですよね。もう少しレベルというスイングが大切じゃないかなと思うんですよ。右肩が下がるので、速いボールに対してはちょっと差し込まれ気味になるんですよね」と指摘した。
森下は今季ここまで64試合に出場して、打率.241、6本塁打、29打点の成績を残している。
(提供=MBSベースボールパーク)
掛布氏は森下の打撃について「まだ確実性というものを考えると、ちょっとバットが下から出ているかなという感じはするんですよね。もう少しレベルというスイングが大切じゃないかなと思うんですよ。右肩が下がるので、速いボールに対してはちょっと差し込まれ気味になるんですよね」と指摘した。
森下は今季ここまで64試合に出場して、打率.241、6本塁打、29打点の成績を残している。
(提供=MBSベースボールパーク)