19日（水）、ヤクルト戸田球場でのイースタン・リーグ、対ヤクルト戦。DeNAの先発投手は庄司陽斗、対するヤクルトの先発投手は山下輝。

DeNAは2回表、先制に成功。楠本泰史の安打などで二死一・三塁とし、益子京右の適時打で1点を挙げた。

5回表、知野直人の安打などで二死一・二塁とし、松尾汐恩の適時二塁打で2点を追加。3対0とした。

5回裏、庄司陽斗は山崎晃大朗、西田明央、増田珠を三者凡退に打ち取った。

6回表、石上泰輝が安打で出塁後、二盗に成功するなど二死二塁とし、この試合ここまで2安打の益子京右が適時打を放ち1点を追加。リードを4点とした。

庄司陽斗は5回71球、2安打3奪三振、無失点で降板。6回裏からは2番手・佐々木千隼が投入される。ランナーは出したものの後続を断ち無失点でこの回を終えた。

7回裏、3番手の堀岡隼人が登板。代打の澤井廉、並木秀尊の適時打で3点を奪われる。4対3となる。

8回裏、マウンドに4番手のディアスが上がる。二死一・二塁とされたものの無失点で切り抜けた。

1点リードの9回裏、5番手の渡辺明貴が登板。一死二塁とされたものの無失点で切り抜けた。

DeNAはヤクルトに4対3で勝利した。


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