○ ロッキーズ 7-6 ドジャース ●
<現地時間6月19日 クアーズ・フィールド>
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(29)が現地時間19日のロッキーズ戦に「1番・指名打者」でフル出場。2安打3打点をマークした。
3点ビハインドで迎えた2回の第2打席、二死満塁とチャンスの場面で、ロッキーズ先発のライアン・フェルトナーが投じたストレートを上手く弾き返し、左中間を破る走者一掃の適時二塁打を放った。
さらに6回の第4打席でも右安を放った大谷は、これで4試合連続のマルチ安打をマーク。5打数2安打3打点の打撃成績で、打率は.317に上昇した。
ドジャースは4-4の同点で迎えた5回に、一死一・三塁の場面で5番・ヘイワードが適時二塁打を放ち勝ち越しに成功。しかし7回にロッキーズに同点に追いつかれると、6-6の同点で迎えた9回、4番手のヨハン・ラミレスが連打を浴び一死一・三塁のピンチを背負うと、最後は1番・ドイルにセンターへの犠牲フライを打たれ、サヨナラ負けを喫し、連勝は「3」でストップとなった。
<現地時間6月19日 クアーズ・フィールド>
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(29)が現地時間19日のロッキーズ戦に「1番・指名打者」でフル出場。2安打3打点をマークした。
3点ビハインドで迎えた2回の第2打席、二死満塁とチャンスの場面で、ロッキーズ先発のライアン・フェルトナーが投じたストレートを上手く弾き返し、左中間を破る走者一掃の適時二塁打を放った。
さらに6回の第4打席でも右安を放った大谷は、これで4試合連続のマルチ安打をマーク。5打数2安打3打点の打撃成績で、打率は.317に上昇した。
ドジャースは4-4の同点で迎えた5回に、一死一・三塁の場面で5番・ヘイワードが適時二塁打を放ち勝ち越しに成功。しかし7回にロッキーズに同点に追いつかれると、6-6の同点で迎えた9回、4番手のヨハン・ラミレスが連打を浴び一死一・三塁のピンチを背負うと、最後は1番・ドイルにセンターへの犠牲フライを打たれ、サヨナラ負けを喫し、連勝は「3」でストップとなった。