阪神・ミエセス(C)Kyodo News

20日(木)、阪神鳴尾浜球場でのウエスタン・リーグ、対ソフトバンク戦。阪神の先発投手は秋山拓巳、対するソフトバンクの先発投手は板東湧梧。

1回表、秋山拓巳は渡邉陸の安打をきっかけに一死満塁のピンチを背負うと、石塚綜一郎、野村大樹の適時打などで5点を奪われる。阪神は先制を許してしまう。

秋山拓巳は3回65球、9安打5失点で降板。4回表からは2番手の椎葉剛が上がる。一死二塁とされたものの無失点で切り抜けた。

6回表、3番手の岩田将貴が登板。イヒネ、野村勇、渡邉陸を三者凡退に打ち取った。

6回裏、野口恭佑の二塁打などで二死二塁とし、ミエセスが左中間への2ランを放ち2点を返す。2対5とする。

8回表、マウンドに上がったのは6番手の加治屋蓮。一死二塁とされたものの無失点で切り抜けた。

9回表、マウンドに7番手の湯浅京己が上がる。井上朋也、笹川吉康、代打の山本恵大を三者凡退に打ち取った。

3点を追いかける9回裏、ソフトバンク・中村亮太を攻めあぐね、三者凡退に打ち取られる。

阪神はソフトバンクに2対5で敗戦。

※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています。

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