● ヤンキース 5 - 17 オリオールズ ○
<現地時間6月20日 ヤンキー・スタジアム>
オリオールズは現地20日(日本時間21日)、敵地でのヤンキース戦に17-5で大勝。同3連戦を2勝1敗で勝ち越し、同地区首位・ヤンキースに0.5ゲーム差に迫った。
オリオールズ打線は初回、4番・オハーンの中前適時打で先制すると、2回は7番・ムリンスが7号2ランを右翼席へ運び3-0。その後も3番・マウントキャッスルの3点適時二塁打などで一挙6点のビッグイニングとし、試合前時点で防御率リーグトップ(2.03)だったヤンキース先発・ギルを1回1/3でノックアウトした。
火のついた打線はその後も快音を連ね今季最多の17得点をマーク。白旗を揚げたヤンキースは、9回のマウンドに捕手登録のトレビノを送った。
ヤンキースは3番・ジャッジがメジャー全体トップの27号2ランを放つなど見せ場は作ったものの、投手陣がオリオールズ打線の勢いを止められず本拠地で大敗。これで2カード連続の負け越しとなり、7失点KOの先発・ギルは2敗目(9勝)を喫した。
<現地時間6月20日 ヤンキー・スタジアム>
オリオールズは現地20日(日本時間21日)、敵地でのヤンキース戦に17-5で大勝。同3連戦を2勝1敗で勝ち越し、同地区首位・ヤンキースに0.5ゲーム差に迫った。
オリオールズ打線は初回、4番・オハーンの中前適時打で先制すると、2回は7番・ムリンスが7号2ランを右翼席へ運び3-0。その後も3番・マウントキャッスルの3点適時二塁打などで一挙6点のビッグイニングとし、試合前時点で防御率リーグトップ(2.03)だったヤンキース先発・ギルを1回1/3でノックアウトした。
火のついた打線はその後も快音を連ね今季最多の17得点をマーク。白旗を揚げたヤンキースは、9回のマウンドに捕手登録のトレビノを送った。
ヤンキースは3番・ジャッジがメジャー全体トップの27号2ランを放つなど見せ場は作ったものの、投手陣がオリオールズ打線の勢いを止められず本拠地で大敗。これで2カード連続の負け越しとなり、7失点KOの先発・ギルは2敗目(9勝)を喫した。