○ ロッキーズ 8x-7 ナショナルズ ●
<現地時間6月22日 クアーズ・フィールド>
コロラド・ロッキーズがナショナルズにサヨナラ勝利。両チームが2桁安打を記録する乱打戦はピッチクロック違反で決着が付いた。
ロッキーズが1点を先制して始まった試合は、両チーム一歩も譲らぬシーソーゲームを展開。3回裏に4番ブレンダン・ロジャーズが4号逆転3ラン、7回裏には7番ハンター・グッドマンが7号同点ソロを放つも、ナショナルズに3度のリードを許し、1点ビハインドで最終回を迎えた。
そして9回裏、ナショナルズの守護神フィネガンから4者連続の単打で同点に追いつき、さらに無死満塁の絶好機を演出。前の打席で本塁打を放っている3番ライアン・マクマーンの打席を迎え、フルカウントからフィネガンが7球目を投じた瞬間、球審がピッチクロック違反を宣告。自動的に投球がボールとなり、押し出し四球で三塁走者が生還。まさかの形でサヨナラ勝利を収めた。
<現地時間6月22日 クアーズ・フィールド>
コロラド・ロッキーズがナショナルズにサヨナラ勝利。両チームが2桁安打を記録する乱打戦はピッチクロック違反で決着が付いた。
ロッキーズが1点を先制して始まった試合は、両チーム一歩も譲らぬシーソーゲームを展開。3回裏に4番ブレンダン・ロジャーズが4号逆転3ラン、7回裏には7番ハンター・グッドマンが7号同点ソロを放つも、ナショナルズに3度のリードを許し、1点ビハインドで最終回を迎えた。
そして9回裏、ナショナルズの守護神フィネガンから4者連続の単打で同点に追いつき、さらに無死満塁の絶好機を演出。前の打席で本塁打を放っている3番ライアン・マクマーンの打席を迎え、フルカウントからフィネガンが7球目を投じた瞬間、球審がピッチクロック違反を宣告。自動的に投球がボールとなり、押し出し四球で三塁走者が生還。まさかの形でサヨナラ勝利を収めた。