29日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ロッテ－オリックス』で解説を務めた大矢明彦氏が、ロッテの荻野貴司と角中勝也の両ベテランコンビについて言及した。

　大矢氏は「ユニホーム着てバットを持ってやる間は年齢は関係ないですからね」とエールを送った。

　荻野は現在39歳、角中は現在37歳のベテランと呼ばれる年齢だが、今もマリーンズ打線に欠かせない存在感を発揮。29日のオリックス戦で『3番・左翼』で先発出場した荻野は3回の第2打席にセンター前に安打を放った。角中は今季ここまで40試合に出場して、規定打席には到達していないが、打率.326をマークしている。

（ニッポン放送ショウアップナイター）