4日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-ヤクルト』で解説を務めた里崎智也氏が、ヤクルト・村上宗隆について言及した。
22年に三冠王にも輝いたことのある村上は今季ここまでリーグトップの15本塁打、リーグ4位の37打点をマークするが、打率は.237。
里崎氏は「ホームランだけでいえばリーグトップ。三冠王を取ったことがあるで、みんなのハードルが上がっている」と指摘。「何か物足りなく感じますよね」としながらも、「広島にいたランスは(87年に)打率.218で39本塁打を放ってホームラン王ですからね。ハードルが三冠王で上がっているのが、かわいそうな部分ではありますね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
22年に三冠王にも輝いたことのある村上は今季ここまでリーグトップの15本塁打、リーグ4位の37打点をマークするが、打率は.237。
里崎氏は「ホームランだけでいえばリーグトップ。三冠王を取ったことがあるで、みんなのハードルが上がっている」と指摘。「何か物足りなく感じますよね」としながらも、「広島にいたランスは(87年に)打率.218で39本塁打を放ってホームラン王ですからね。ハードルが三冠王で上がっているのが、かわいそうな部分ではありますね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)